温泉の安全な楽しみ方♪
こんにちは。冨樫です(^▽^)
最近寒さが増し、温かい温泉が恋しくなる季節になりましたね♪
温泉は日常から離れてストレス解消でき、広い浴槽で身体を伸ばすことで血行が良くなるため、家での入浴よりも身体が温まりやすいといわれてます。
もちろん泉質による健康効果も期待できます。今回、安全に温泉を楽しむための入浴方法をご紹介します。
1.入浴前後には水分補給を
入浴中は汗や呼吸で水分が奪われます。入浴前後にはコップ一杯程度の水またはスポーツ飲料で水分補給を。
2.食後すぐの入浴は避ける
食後すぐは消化管に血液が集まらず消化が抑えられてしまいます。食後は一時間空けてから入浴を。また、酔った状態での入浴は転倒や溺れる危険があるので避けましょう。
3.最初は露天風呂より内湯から
露天風呂は温泉の楽しみのひとつですが、冬場は気を付けて。いきなり露天風呂に入ると、急な温度変化で血圧の乱高下が起きます。屋外へ移動するときは内湯で十分に身体を温めてから。
4.かけ湯でお湯に慣らす
湯船にはいきなり入らず、足先や手先から心臓の方へ向けてかけ湯をして、身体を湯の温度に慣らしましょう。
5、入浴は一日三回まで
入浴は意外に体力を使うので、一日三回までに。
38~40度のお湯に10~20分ほどつかれば身体の芯まで温まり、副交感神経が刺激されてリラックスできます。
入浴法には気をつけて、ゆったり温泉を楽しみたいですね(^^♪